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小池アミイゴ

「ハルカラ」会津-喜多方

2022

福島県の再生可能エネルギーの電力会社"飯舘電力"のブランディングを絵で出来ないかととのオファーを受けて、2022年9月から始まったプロジェクトの作品。飯舘電力は、原発事故の被害から復活を目指す福島県飯舘村に、環境に溶け込んだ形で置かれたソーラーパネルによる発電をメインに、福島の未来のエネルギーを創造する電力会社です。ただ、日本の家庭では自然電力に切り替えがあまり進んでいない状況があり、あらたな発信のためにボクが呼び込まれ、2年間のプロジェクトの1年目は、ともかく絵を描き、飯舘電力が福島市に所有するギャラリー・オフグリッドで「ハルカラ」と名付けた展覧会を開催しました。絵のモチーフとして、飯舘村と共に、同じく再生可能エネルギー事業を進める喜多方市の"会津電力"を取材。飯舘と喜多方、福島の浜通りと会津、それぞれの風土の違いや共通点を、僕なりの視線で集め、作品にしています。こちらでは喜多方絵を掲載してみます。

クライアント名 : 飯舘電力

関連サイト : 展覧会「ハルカラ」

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  • 飯舘-会津へ
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