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小池アミイゴ

京都新聞連載「いくつもの空の下で」1~20

2020

澤田康彦さんの京都新聞日曜版での連載コラム「いくつもの空の下で」でコラボさせてもらっているイラストレーションです。"コラボ"と書いたのは、澤田さんのコラムを読んだボクがどんな絵を描くのか、澤田さんや編集の方が毎回楽しみにしてくれているから。この楽しい関係が日曜の読者しゃんい伝わればいいなと願い、毎回フフフと笑いながら描いています。「暮しの手帖」での連載からお付き合いの深い澤田さんの文章は、元祖草食系男子と的膨大な文系知識を生活空間に落とし込み、青春の自虐なども隠し味になっているウイットに富んだもの。まだ中学生のお姉ちゃんと小学2年生の息子さんとの会話など、現代版の落語のようでとても楽しいです。連載20年くらい続けばいいのにと思うのですが、あと数ヶ月、やはりフフフと筆を進めてゆきますね〜

クライアント名 : 京都新聞

  • 映画「小さな恋のメロディ」の胸キュンな思い出。
  • 映画「もう頬杖はつかない」で描かれた洗濯のシーンへのオマージュ。
  • コロナ自粛期間に家族と楽しみ百人一首。
  • コロナ自粛期間中の酒量を娘さんから咎められる。
  • 映画「アメリカの夜」で初恋を味わう。
  • ひばりを息子さんと見上げる話。
  • 滋賀の実家で"がおーさん"に慄く話。
  • 東京から荷物を運ぶ際に中央高速で大雨に遭う。(掲載後各地で豪雨被害があり、心痛めたなあ〜)
  • 息子さんにツバメ飛行機の作り方を伝授。
  • あの頃、SONYのラジオを買って聞いた深夜放送。
  • メロン味のクリームソーダーは高級過ぎないで〜〜
  • 長雨の今年、自慢のサイボーグOO9シャツからも生乾き臭が、、
  • マガジンハウス入社当時、アメリカに出会う。
  • 夏だ。クワガタだ。
  • 草食系と思わせて、意外や山男でもあったのだ。
  • 8月15日。映画「この世界の片隅で」で描かれる"すずさん"を「いくつもの空の下」に思う。
  • 本棚を息子さんが物色。谷崎を読ませて良いものか〜〜
  • 京都の暮し。夏の終わりの出町柳あたりで。
  • 滋賀の出身校あたりで撮影された映画「青い山脈」のこと。
  • お年を召したお母様との電話談義。

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