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小池アミイゴ

羽田空港「旅する日本語2019」

2019

羽田空港国内線第一ターミナル出発ロビーで2019年4月1日から2020年3月31日まで展開の、使われることが少なくなった美しい日本語をテーマに、小山薫堂さんが旅にまつわるショートエッセイ11点を創作、ボクが絵を添え横幅4メートルの電光掲示板を並べたプロジェクト「旅する日本語2019」。去年に続きき旅する皆様を鮮やかに温かく見守ってまいります。1枚1枚の絵に添えられた物語には、ぜひ羽田空港で出会ってみてください!夏には一般の方の旅するの物語を募集するコンテストもスタートしますよ〜

クライアント名 : 羽田空港

関連サイト : 日本空港ビルディング

  • 「大童」(おおわらわ)なりふりかまわず、夢中になってする、こと。
  • 「致景」(ちけい)この上なく素晴らしい景色。
  • 「心安」(うらやす)心の安らかなさま。
  • 「途立つ」(みちたつ)出発する。旅の途につく。
  • 「追懐」(ついかい)昔をなつかしく思い出すこと。
  • 「心細し」(うらぐわし)心にしみて美しい。
  • 「和煦」(わく)春の日の暖かなこと
  • 「涼み客」(すずみきゃく)夏、涼を求めて涼しい場所へ繰り出す人。
  • 「万福」(まんぷく)幸福の多いこと。
  • 「六月柿」(ろくがつがき) トマトの別名。
  • 「麗らか」(うららか)心にわだかまりのないさま。

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