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小池アミイゴ

マイライフ・アズ・ア・ドッグ

2021

&Premium No. 94 / August 20, 2021 のテーマは、MOVIES FOR LIFE / 映画が教えてくれる、素敵なこと。その中で俳優の中嶋朋子さんが取り上げたスウエーデンの映画「My Life as a Dog」を描いています。子供の頃から俳優として活躍されてきた中嶋朋子さんが、ハイティーンの頃に抱えた葛藤を代弁してくれた映画。80年代半ばに日本で公開された際、当時ボクが通っていたセツモードセミナーの学生にも多くな影響を与えたようで、この映画により北欧風の絵を描く人が増えたはずだし、主役の少年イングマルに恋した人も多かったんじゃないかな。今回、この映画の象徴的なシーン、イングラムが東屋に篭り星空を見上げるシーンを、この映画のテーマに沿って解釈し、東屋ごと宇宙に放り込んでみました。ラフとして提出した下書きのドローイングも載せておいてみます。&Premiumこの号では、別のページで絵を描きたくなる映画として「この世界の片隅に」を取り合げたボクのインタビュー記事も掲載されています。はい、映画っていいですね〜。

クライアント名 : マガジンハウス

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  • 水彩で描いた「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のオマージュ
  • ラフ1
  • ラフ2
  • 掲載
  • インタビュー記事

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