COLUMN

この仕事、好きだなぁ

2013.09.08

Cato Friendの仕事(高橋キンタロー)

Cato Friend

カトーフレンド、名前です。カトフレでもいい。

Cato Friendの作品に描かれている動植物には記号化されることのないドットやストライプのパターンが組み込まれており、その無国籍で性別すら感じさせない透明感溢れる表現は、一瞬描かれていることすら意識させず空気のように心地よくセンスが入り込んで来ます。


与えられたフレームの中での仕事とは感じさせないページ全体のセンスを支配する感覚が気持ちいい。


札幌商業施設 APIA 13th anniversary 

Here is zin tokyo VOL.1

ルミネ新宿店(LUMINE1)エレベーターアート



雑誌や広告など既存イメージのメディアに限らず、パッケージやファッション、商業施設のエレベーター、アニメーションなど、
Cato Friendには知らず知らずに出会っているはずですが、それに気付く人、気付かない人とは大きく二つに分かれるかもしれない。

それも彼の存在の面白いところ。


メディアはまだまだ楽しいぞ!


動画も見てね↓


ARCHIVES