たからばけもの　文：唯野元弘　（こどものくに　チューリップ版１１）

2025

鈴木出版の月刊絵本　こどものくに　チューリップ版　１１ 『たからばけもの』の絵を担当しました。 旅をしていたさむらいが、、通りがかった村の古い空き家に泊めてもらうと、夜中に化け物が出てきて・・・

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• たからばけもの　文：唯野元弘　（こどものくに　チューリップ版１１）
• 三番瀬にはウミネコもたくさんいます。夏は夏羽から冬羽に変わる途中でバサバサだった羽根も落ち着いて、今は目の周りから後頭部にかけてグレーっぽくなり風の強い時は風上を向いてホワホワと羽を膨らませて休んでいます。私は猫の香箱座りのように砂の上にべちゃっと座っているのを見るのが好き。リラックスして本気で寝てるのです。首だけ後ろに向いて背中にクチバシを突っ込んで眠るのだけど、後で写真を見ると目だけ開いてたりすることもあり、一応周囲の確認は怠らないんだなあ。ウミネコもこんなにジロジロ見られちゃたまらんですね。 初冬のウミネコ
• ある日、鳥たちがまったり餌を食べたり羽を休めたりしていたのに、突然すごい勢いでうわ〜っとあっちこっちへ舞い踊るように飛びはじめた。なんだなんだ？！？空は大騒ぎ。 するとヒューっとすごい速さでハヤブサがやってきて地面めがけて急降下。皆察知して一斉に飛び立ったんだな。ハヤブサの狩りは失敗。あちらも餌を食べなきゃいけないから仕方ないけれど、どうしてもいつも見ているシギチの味方になっちゃう。皆無事でよかった！ それにしても、ハヤブサより大きいセグロカモメやウミネコたちまでワサ〜っと飛び立ってしまったけれど、みんなで助け合って敵から身を守っているのかな。誰かが号令をかけたように一斉に。　鳥たちがいなくなるとびっくりするほどし〜〜〜〜〜んと三番瀬がしばらく静まり返った。 ハヤブサが来た！
• 干潟の季節の移り変わりは鳥の種類と空の色、風の様子で感じられる。今年は夏が長すぎて秋はほとんどなかったような気がしないでもないけれど、いつも撮っている風景もなんとなく優しい色合いに見えて、今が秋なんだなあと思って描いた絵です。ミヤコドリは遠くから見ても白黒オレンジのくっきりカラーなのですぐわかっちゃう。その前にけたたましい鳴き声でいるなと気づいてるんですけどね。 秋のうねうね
• ダイサギはあちこちで見かける鳥だけど、三番瀬にわんさかいる時期があります。白くて大きくてあちこちが長い優雅なダイサギたちが大勢で戯れている様子は圧巻！面白すぎて目が離せません。 ダイサギ大集合
• 寒い冬でも三番瀬にはハマシギの群れがいるのでにぎやかだ。大勢でわ〜っと砂浜の波打ち際に降り立って忙しなくクチバシでつついて餌を食べていたと思うと、今度は急に飛び立って右へ左へ沖へと群れの形を変えながらすごい速さで飛び続け、また別の場所に降り立って餌を食べ始める。 お腹側が見えると白く、急に向きを変えると背側の茶色の塊に変わるのでそれも見逃せない。甲子園のPL学園の人文字か、または日体大の集団行動か。とにかく素早い動きが揃っていてパッと変わるのだ。 ハマシギ飛翔（茶色）
• 寒い冬でも三番瀬にはハマシギの群れがいるのでにぎやかだ。大勢でわ〜っと砂浜の波打ち際に降り立って忙しなくクチバシでつついて餌を食べていたと思うと、今度は急に飛び立って右へ左へ沖へと形を変えながらすごい速さで飛び続け、また別の場所に降り立って餌を食べ始める。 お腹側が見えると白く、急に向きを変えると背側の茶色の塊に変わるのでそれも見逃せない。 ハマシギ飛翔（白）
• 空が青い日はうねうねが濃くくっきり削り取られたように見える。風に髪をなびかせて裸足で立つ少女と白いウミネコなんて素敵だな〜と思うけれど、実は三番瀬は毒針を持つアカエイが潜んでいるので裸足は怖くてだめなのよ。私はもっぱら長靴です。 少女とウミネコ
• 距離をとってカメラを向けているけれど、N8は好奇心旺盛なのか、もっと私を撮って！と思っているのか突然こちらに向かって近づいてくるときがある。うれしいなあと思いつつ、レンズを覗きながらドキドキしちゃう。 他にもN8を撮影している人がいて、そちらに同じように近づいていくのを見ると「そうかいそうかいそちらに行っちゃうのかい」とジェラシーを感じてしまうからそんな自分に笑ってしまう。 N8どど〜ん！
• 私の推しの鳥。ダイゼンは秋の渡りで三番瀬にやってきて冬をここで過ごし、春の渡りで北の繁殖地に行ってしまうのだけど、またすぐ３ヶ月後の秋の渡りには戻ってくる。つぶらな瞳が愛らしく、表情豊か、動きもシギ類よりゆったりしていて、見ていてとても楽しい。夏羽と冬羽でガラッと衣装替えするので、別人（鳥）のようになってしまうけれど、N8っつぁんは標識のおかげで見つけられる。マイペースで好奇心旺盛。三番瀬に行くと常に探してしまう。長年通われている熱心なウォッチャーさんの記録によると2017年生まれらしいので、今年８歳。足の指の付け根が怪我をして変形してしまっているけれど、そんなことはなんのその。渡りから戻ってきた姿を見ると本当にうれしい。 とにかく三番瀬では人気者だ。 ダイゼンN8
• 日清カップヌードル　カプヌのエモい出パッケージのイメージイラスト
• オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイゼン
• うねうね浜に人魚あらわる
• ダイゼンとヨガのポーズ
• 若いウミネコのつばさ
• おもちのかたちがまるいわけ　しかくいわけ
• うさぎまつり　てんとちてん2023縦々　地　2023 うさぎまつり　てんとちてん縦々　地　2023
• うさぎまつり　てんとちてん　縦々　天　2023 うさぎまつり　てんとちてん縦々　天　2023
• 「きょうりゅうえんのさんかんび」 親子で見た目がちがうきょうりゅうの子どもたちが、さんかんびにお父さんの絵を描きます。大人になったら赤いかざりばねが生えてきたり、ツノが大きくなったり、２本足で歩くようになったり・・・私も初めて知りました。 きょうりゅうのお話２０
• 七福神　　（七福神展＠OPAギャラリー） 七福神
• 継母のつけた火の熱風で飛ばされる泰信 沖縄の昔話　継子の泰信　（宮古島のお話）
• エデュカーレ　2022年5月号 特集　子どもの弱視を見逃さないで！
• はじまりはじまり！ 加藤諒くん、衣装と演技で見事な二役でした。 おはなしのくに　「田舎のねずみと町のねずみ」
• おにぎりべんとう　さく：そうまこうへい　おりょうりえほん by cookpad
• 絵本　虫にんじゃ　文：大塚健太
• Number ラグビーワールドカップ特集ページ
• MyAge 特集　「患者力」を身につけたい！
• てんとちてん2020 大潮干潮は人がいっぱい 少し歩けばもう東京湾、河口付近なので、潮の満ち引きで姿が変わる旧江戸川放水路。 潮が引くと干潟が現れて、カニたちがおいでおいでと手招きをしてくれます。 アサリや大アサリ、牡蠣などをとる人がわあっとあちらこちらからやってきて、 人間でいっぱいになります。 秋はハゼ釣りのメッカでもあるので、ボートがたくさん水面に浮かびます。 私はカニや生き物観察に行くのだけど、人が多い時は人見てる方が面白いかも。 もうカオスです。国際色も豊かです。 てんとちてん2020 大潮の干潮は人がいっぱい
• 江戸川ウォーキング 江戸川ウォーキング (WAVE2020出展作品)
• ウミネコ てんとちてん２０２０ 立体バージョン
• はるのこうえんは、どうぶつたちもむしたちもにんげんたちもわらわらあつまってそれぞれ楽しそうです！ はるのこうえんであいうえお！　ことばのえほん2020年3月号（チャイルド本社）
• への本　おなら大百科　　著：オナラファクトリー　（ポプラ社）
• 改訂版　世界一おもしろい日本史の授業　伊藤賀一著　KADOKAWA 改訂版　世界一おもしろい日本史の授業
• うんどうがすきになる絵本② かけっこがはやくなる！　監修　体育指導のスタートライン
• おすしヒーロー　パックンジャー　苅田澄子・作
• 2018年の夏の大会は、記念すべき100回大会。 うちの息子も高３最後の夏の大会でした。 私にとっても野球母生活の集大成。思い入れのある大会になりました。 この大会の優勝校は大阪桐蔭高校。今やプロで活躍している根尾くん、藤原くんなど、高校生離れしたプレーで甲子園を沸かせました。 が、この絵は私はマリンスタジアムで開会式から見ている千葉県代表の木更津総合の校歌斉唱の場面です。（息子たちの入場行進を見に行ったんですけどね） 体をそっくりかえらせてのびのび歌う木総球児たち。 その後ろのバックネット裏特等席でそれを見る少年野球の子どもたち。 そして、やんちゃな子どもたちを少し後ろの上の方の席から見守る（見張る？！笑）保護者たち。 テレビ中継もついつい後ろが気になって、面白くて面白くて・・・。 ファウルボールをみんな一斉に目で追う様子とか、 テレビに映ってる緊張感もありつつ、だんだんゆるゆるになってきそうになると上から チェックが入る感じとか、あ〜懐かしい！！ 少年野球の付き添いが一番大変だったな〜。そして面白かったな〜。 すっかり脱線しましたが、そんな大好きな高校球児の絵でした。 勝利の歌（第100回全国高等学校選手権大会）
• かえしておくれ！ 家の光2018年３月号
• 卒業しよう! めんどくさがり (学校では教えてくれないピカピカ自分みがき術)
• DHC みんなげんき？２０１６年12月号　広告 DHC みんなげんき？2016年12月号
• いつも真っ暗な草っぱら。緑がキレイねえ〜。魔女がつぶやく。 ねんどハロウィンモンスター『集合時間間違えた！』
• 夜店2016熊本チャリティーブース用看板　くまもっちゃん
• 高校野球千葉大会開会式　2016夏
• 『みんなみんなありがとう』
• カバーイラスト 段階別でわかる！発達が気になる子のやる気を引きだす指導法
• 紙芝居　『りゅうじん池としんらんさま』　文：市川真由美
• なっとうかあちゃん