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2025.08.04

Illustration Talks vol.1「イラストレーターを楽しむ」

Illustration Talks vol.1「イラストレーターを楽しむ」
イラストレーターの仕事は一人だけで完結するものではありません。
依頼を受けることから始まり、文章やデザイン、時代や受け手と共にあります。
より良いものを作りたい。人を喜ばせたい。もっと面白く。
イラストレーターという職業を楽しみながら活躍を続ける三人から、絵を描くことと仕事への思いを伺います。

Illustration Talks vol.1「イラストレーターを楽しむ」
日 時:9月13日(土)18:00~19:30
出 演: いとう瞳 × 上田三根子 × 黒田愛里
聞き手: 吉實 恵
入場無料・要予約(整理券制)
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
   インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
都営大江戸線: 「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線: 「六本木駅」より地下通路にて直結 他
地図

※整理券のご予約はこちらから
※8月8日(金)正午からお申し込み受付開始!
 なくなり次第受付終了となります。


同時開催の
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS
Illustration Works 179人のイラストレーターによるベストワーク展

についてはこちらをごらんください。

 

【登壇者プロフィール】

いとう瞳(いとうひとみ)
千葉県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科版画コース卒業。
主な仕事に「小さいおうち」中島京子/著 (文藝春秋)装画・映画宣伝美術、JUJU「ユーミンをめぐる物語」(Sony Music)ジャケット、’22~’23年 LUMINE 年末年始 キャンペーンビジュアル等。
上田三根子(うえだみねこ)
セツモードセミナー在学中(19歳)に雑誌のカットでイラストレーターデビュー。
ファッション系女性誌の仕事を多数手掛ける。
現在は子供ものから大人ものまで幅広いフィールドで活躍中。

「LIONキレイキレイ」
キャラクター、パッケージデザイン、TVCMなど。
最近は、東南アジア各国でも展開中(韓国ではハンドソープシェア1位)。
「SONY PlayStationぼくのなつやすみシリーズ」。
ゲームキャラクター。
2000年発売の1から4までのシリーズ。PSPへの移植版など。
いまだに、人気を集めている。

その他、雑誌、単行本表紙、絵本、広告など。
黒田愛里(くろだあいり)
1989年生まれ。東京工芸大学デザイン学科卒業。
第11回 TIS公募展で審査員賞を受賞し2014年よりTIS会員。
広告や商業施設・百貨店のキャンペーンビジュアルをはじめ、国内外のアパレルブランドとのコラボレーションなど、幅広く手がけている。
近年ではNEWoMan新宿のウィンドウディスプレイを担当するなど活動は多岐にわたる。

SARTRAS
本トークイベントは、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。