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先日、鉛筆や色鉛筆で有名なファーバーカステルのドイツ本社のJoel Frommannさんが、TISを訪問してくれました。

ファーバーカステルはTIS賛助会員であるDKSHジャパン株式会社が販売をしています。

Joel Frommannさんはドイツ本社のアジアパシフィックマネージャーです。

世界最古の鉛筆メーカーであるファーバーカステルは、1761年頃に盛んに鉛筆生産が行われていた地方で品質の良い鉛筆を製造し、世界中で知られるブランドとなっていきました。（現在は第9世代！）

家族経営から始まった鉛筆製造も今や、国際規模の会社へと成長し、様々な取り組みをされています。

環境への配慮やファッションデザイナーとのコラボレーションなど、興味深いお話の数々でお話を伺うのがとても楽しかったです。

左から、Joel Frommannさん、TIS事務局長の森さん、TIS理事の佐々木悟郎さん、DKSHジャパン株式会社の高橋桃子さん。

佐々木悟郎さんはファーバーカステルのヘビーユーザー。

ギリギリまで短くなった鉛筆をガラス瓶に入れて保管しています。ペンケースはカステル9000番の記念パッケージ。

＊Faber-Castell JapanのFacebookでもご紹介いただきました！

＊佐々木悟郎さんの制作風景