タマビの恩師で先輩イラストレーターでもある阿部隆夫先生が同級生でグラフックデザイナーのミコとアトリエに来て下さいました。未だに先生がアートの話 をされるとき「あの人知ってる?」と聞かれて知っていた試しがありません。先生は常に新しいエリアを勉強されていて、私は逆にますます不勉強になるのダ。 20代の頃、いつかは先生の話題についていけるはず、と思っていたのにな。
実はとっても素敵な事だと思うのだけど、タマビの阿部先生を囲 む同窓会、もうウン十年も毎年しっかり続いているのです。で、先生はそのつど、凝っているアートの話をされて、私も加わりたいが、知識が無くてダメなんだ なあ。その場では、後で調べて勉強しようと思うものの、やったことがないです。さすがに年の功で(使い方間違ってるね)この頃はコレが自分と諦めました が。
で、その日は運良くさらっとしたいいお天気、ランチの後小町通りの骨董屋や古本屋を素見して歩いて、魯山人美術館というのがあるか ら、それも行ってみました。私は地元のくせに初めて。先生は展示を見ながら、この中で5つ貰えるんだったらどれにするか、まず沢山選んでおいて、それから どうしてもハズセナイ!というのに絞っていくんだっておっしゃるんです。こうすると、おのずと何が良いのわかってくるはずだって、わかりにくい陶芸の世界 も自分のものになってくるのかしら。わたしも5つ選んでみようとしました。結局根気がなくって、最初っから3つにしてしまったけど...。写真は何故か選 んでしまったランプスタンド。

またいつか上野とか行った時にはこの方法を使ってみようと思います。で、話はもどって、同級生のミコ、デザインの仕事が忙しくて、まだ徹夜とかしているみ たいです。凄すぎよ。ミコは、じつは夫の最初の本のデザインもしてもらったんです。みんなに綺麗な本だねっていわれてますよ。理知的で素敵なデザインをす るから、ますます活躍しそうなこの頃です。でも身体に気をつけてね。