東京イラストレーターズ・ソサエティ - Tokyo Illustrators Society

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食いろいろ展 しょくいろいろ
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村井和章

庭の暗がりの地面で発光するものは茗荷の花であった。その白さをたよりに、茗荷を探した。神秘的な存在にいつも、心がときめいた。今は薬味として、生で食べることが多いが、子供の頃は糠漬けにして食べていた。糠床の中で茗荷は時々姿を消して、行方が解らなくなった。

キーワード:

食いろいろ展 : 「茗荷」

「茗荷」